【MYST】日本語化支援したりしなかったりとりあえずゲームMYSTの「アトラスの書」「ティアナの書」を読破したいなとか、弱気な目標に向かっていくサイト。 

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べ、別に飽きたとかいうわけじゃないんだからね!

   ↑  2010/02/15 (月)  カテゴリー: 青島のつぶやき
ちょっと更新速度が落ちています・・・。
まあ、ほとんど誰も見ていないので誰も気にしないとは思いますが、別に飽きたわけじゃないんです。

一つは、ティアナの書の壁にぶつかっていること。
またしても変な機械が良く分からん工程で動いております。
もういいかげんここから抜け出したい。
いま、本に直接和訳を書き込みながらやってますので、しばらくお待ちを。
今、次回更新予定の段落の半分くらいまできました。ここからは会話も増えてきてスピードアップできるかもよと。

もうひとつは、2年前に始めたユーキャンの「実用ペン習字講座」の締め切りが3月頭だということ。
これね、添削期間が2年間なのですが、どうも自分はぎりぎりにならないと火がつかないタイプらしく、昨年12月の終わりから奮起して、2巻でとまっていたところから現在最終巻の6巻まで気合でやっとります。
多い日は1日に4日分やってました。
その怒涛の追いつきで、とりあえず修了書がもらえる5巻まではつい最近終了。
3月頭の添削期間終了日までにはあと5回分提出しなければならない。
相変わらずゆっくりはできず、帰宅したらほとんどこれをやってます。
しかも、5巻から行書になるわけですが、行書が全く持ってわけが分からず、そのせいで予定ではそろそろ終了になるはずが大幅に予定がずれて毎日あくせくやってますわ。
字が本当にうまくなったかな?
まあ、「どういう字がきれいなのか」は分かったので、気合を入れればそれなりにきれいな字が書けるようになったとは思います。特に自分のうちの住所は自信を持ってかけるようになった!
一方で、メモ書きは相変わらず汚いですがw
しかも下手に行書が入ってさらに読みにくくなったとかならなかったとか。
とりあえずこれを3月5日までにしてしまわなければいけない。
ちょっと忙しい。

それから、iPhoneを買ってしまったこと。
iPhone、眺めているだけで気づいたら3時間くらい経過してしまう恐ろしい機械です。
今日も更新するつもりが、食後の2時間ほど「どのスケジューラを入れるか」あれこれ考えるだけで過ぎてしまいました。ちなみにもう1週間くらい何をいれるか考えるだけで経過しています(^_^;)
スケジューラ、高いんですよね。安くて900円とか。高いのだと1,200円。
って、そんなことはどうでもいいか。
まあ、そろそろ持っている事実に慣れるでしょう。
ちなみにauと2台もちです。
auの電波の強さはやっぱりすごかった。
あ、そういえばiPhoneのMYST買いました。いつかその話もするでしょう。

あと、鉄道模型が気になりつつあるけど、あそこに行ったら帰って来れなくなるから見ないようにしなければ・・・。
4月になって野球が始まったら試合の日は観戦だけで夜が終わりそうだから今のうちに何とかしなければ・・・。

などと考えています。
まあ、近いうち更新します。
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2010/02/15 | Comment (12) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

12章その4

   ↑  2010/02/05 (金)  カテゴリー: アトラスの書
頭上に雲が広がり始めていた。
その事が気になりながらも、アトラスはゲーンの小屋へと急いだ。
突然ドアが開いたので、コエナは驚いて立ち上がった。あわてて小さく頭を下げる。ゲーンの息子であるアトラスにどう振舞ったらいいのか未だに困惑しているようだ。
「うまくいきましたか、おぼっちゃん?」
そのすぐそばには少女が地べたに座り込んでいた。
「いや」
そういいながら、コエナの横を通り過ぎ、ゲーンの椅子に座った。
「どうしました?また亀裂が出ましたか」
「いや、それは無かったけれど、説明して欲しい良く分からないことが起こったんだよ」
アトラスは、ためらいながらも続ける。
「何かが起こったんだ」
「何かと言うのは?」
「うん、ボートに乗って海に言ったんだけど、その時一緒に行ったおじいさんが『白霧様を裏切った』とかいうんだ」
その言葉にコエナは息を呑んだ。
「あの向こうに行かれたんですね」
「あのってどこのこと?」
「霧の壁ですよ」
アトラスはうなづいて
「確かに、僕らは暗い海流に流されて行ったけれど、何とか漕いで帰ってきたんだ」
コエナはポカンと口を開けて、静かに言った。
「なんということだ・・・」
「どういうこと?僕は何を見逃したんだ?何を分かってないんだ?」
コエナは答えようとしなかった。その目は、勘弁してくれと言っているようだ。
「教えろ!」
アトラスは食い下がった。
「さもないと父さんにお願いして無理やり聞きだすぞ!」
男はその言葉にため息をつき、気が進まなそうにしながらも答えた。
「白霧様は・・・・あなたの父上様が来られる前の、我々の神だったのです」
そういって、彼は黙りこんだ。遠くで雷鳴の音が響いていた。
アトラスもまた何もいえないでいたが、この新事実を理解すると、コエナの方を向き再びたずねた。
「父さんはこの事を知っているの?」
「いいえ、全く」
「あのおじいさんと息子は・・・・どうなるの?」
コエナはうつむいてしまった。明らかにその先を言いたくなさそうだった。しかし、アトラスはその答えを知りたがった。
「お願いだよ、教えておくれよ。とっても重要なことなんだ」
その言葉に、彼は肩をすぼめてから言った
「彼らは死ぬだろう。あの場所に置き去りにしなくても、結局同じことだったのだ」
と。
アトラスは激しく頭を振った。やっとわかった、以前から感じていたこの鈍い怒りの感情の意味が。それは、彼らが勝手に作り上げた迷信に振り回される不条理さに対する怒りだったのだ。アトラスは立ち上がった。怒りが彼に力を与えたのだ。何をすればいいのか今、はっきり分かる。
「聞け」
まるでゲーンのような言い方で、彼は言った。
「村人を集めるんだ。そして父さんの小屋の前に集めろ。僕が話をするときが来た」


* * *


空には黒雲が広がりつつあった。
アトラスは集会所の高台の上に上がり、そこに集まった民衆に向かい合った。
霧雨が降っている。
全員がそこに集まっていた。この島に住む全ての男、全ての女、そして全ての子供、もちろんタークックやビリリもいることだろう。アトラスは一つ息をつくと、父ほどの力強さや深さは無いものの、堂々とした声を張り上げ、民衆に話しかけた。
「今日の午後、私達は霧の壁に出かけ、そして暗い海流に逆らい帰ってきた・・・」
すると民衆の間にどよめきが生じた。明らかに彼らは困惑しているようだった。
「その行為が『白霧さまを裏切る』ことだと言う話があるそうだが、それについて私から言いたいことがあるのでお前達をここに集めた」
アトラスは底で一度言葉をおいた。そして、この先話そうとしていることを、後で父が納得できる形で民衆にしめしてくれたらと願った。
「お前達の恐怖については理解している。しかし、こうして戻ってこれた私こそが、あの『白霧様』の力が弱まっていると言う証明なのだ。そうでなければ、我々はあの場所から無事戻ってくることすらできなかっただろう。あの白い霧がこれから私をどこかへ連れ去るだろうか。いや、そんなことは起こらないはずだ。事実、私の父、ゲーン王が戻った暁には、我々はあの霧の壁の向こうへ行ってみる予定なのだから」
一瞬静寂があたりを支配した。だれもが信じられない気持ちと、あまりの出来事へのショックに言葉を失っているようだった。
「それでは説明にならない」
民衆を代弁するかのようにコエナがつぶやいた。
「信じないと言うのか」
アトラスは高台から降りて、男に尋ねた。
しかし、彼らは頭を下げたまま何も言おうとしない。頭上でわずかな雷鳴が聞こえた。巨大な雨雲が丘いっぱいに広がり、あたりを闇に包み込んでいる。アトラスは、不吉な空を少し見上げると、再び話し始めた。
「全てはうまくいくはずだ」
すると、その時大きな雷鳴が轟いた。青白い稲妻が目の前の丘の向こうに落ちていった。その出来事に、民衆はおびえて地面にはいつくばった。
「なんでもない!ただの雷だ!」
再び雷鳴が鳴り響き、湖の向こうの木に落ち、木は瞬く間に炎に包まれていった。
「おお、白霧さまがお怒りじゃ・・・」
だれかが叫んだ。
「あなたを探しておられるんじゃ!」
その言葉にアトラスは怒りを感じていた。何とかしてこの場を鎮めなければ。
「つまらない!ただの嵐じゃないか!」
しかし、彼の言葉を聞いている者はいなかった。民衆はなにかとんでもなく恐ろしいことが彼らの間に降りかかるかのように、頭をかき回しながら叫び騒いでいた。そして、3度目の稲妻が空気を引き裂き残像を残しながら空を駆け巡った時、アトラスはその光に照らされたゲーンの姿を見たのだった。



=================
意外と遅くなっちゃいました、ごめんなさい。
1月の目標をなんとか2月5日に終了できました。
2月は、アトラスの書13章と、ティアナの書はあと2段落くらいは進めたいところです。

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2010/02/05 | Comment (-) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

12章その3

   ↑  2010/01/31 (日)  カテゴリー: アトラスの書
ゲーンを見送ると、アトラスはまっすぐ港に向かった。彼がこれから乗り込む船は、タークックという指が異常に長い、しわの多い小男の船だ。彼の息子ビリリは同じく小さいが体の引き締まった言葉少ない男だ。彼はアトラスが船に乗り込むときにちらりと彼を見たきり、その後はほとんど口を利くことがなかった。

海路通って海に出る。
船から身を乗り出すと、澄み切った透明な海が見えた。まだ島から遠くないので、海草がもつれ合って低木地帯のようになった海底の様子を見ることもできた。
このあたりに、本当ならば二つ目の小さな島があるはずだった。地図には小さいながらもはっきりとその存在が書き込まれているのだが、今ではもうそこには何も無い。
これはどういうことだろう?
この第37時代に何が起きているんだろう?
アトラスはあたりの風の匂いをかいでみた、異常に強い潮のにおいがする気がする。そういえば、湖の塩度が濃くなったという話を聞いたこともある。そのため住民達は丘の泉やこの島唯一であるゲーンのテントの裏の井戸から水を得ているようだ。

彼の背後で島がどんどん遠ざかっていく。膨らんだ帆の先を見ると、海がずっと先まで広がっていた。その先の水平線のあたりが、霞んでいた。
「あれは何?」
アトラスはその霞んだ海の辺りを指差していった。
「何って、何のことかの」
タークックは体を船から乗り出し、海の上になにかあるのか目を凝らした。
「あの霧は・・・」
老人は海のかなたをしばらく見つめた後、海上につばを吐いた。
「あれは霧じゃよ。あそこで海が終わる」
その言葉にアトラスは、顔をしかめた。
「けど、きっとあの霧の先にもなにかあるはずでしょう?」
しかしタークックは霧からほとんど目を離さないで黙っている。
再び霧に目をやると、さっきよりもずっと近くに、まるで島を取り囲む壁のように形あるバリアとなって迫っていた。
――おかしい。まるで本当にここで海が終わるようだ。

船が沖に出ると、錨を下ろしているボートが何隻か見えた。見てみると全部で7隻あり、お互いに楕円を描くように停泊している。タークックはその楕円のうち、明らかに彼らの場所と見える位置へ移動し、錨を下ろし、帆をたたんだ。
その後彼らはお互い協力して網を張って魚を採っていく。
彼らが捕っている魚は透明で鱗がぬるぬるとした魚だった。ものすごい量の魚を一度に捕る為、大漁かと思えばそうでもないらしい。というのも、食べられる部分が少なく、7・80尾使ってやっとなんとか一人分の食事となるくらいだ。しかし、魚は食用のほか、魚油としてランプなどに用いているようだ。
島民たちはこうやって魚から油を得、その他に植物の繊維から服を作って生活しているらしい。
このような燃料になる魚や服を作れる植物などを時代を記述する際に作っておくことは、その時代の住民を反映させるのに非常に有効だということを学んだのだった。

「もっと遠くまでいけるの?」
「遠くにだって?」
老人はアトラスの問いに困惑しているようだった。
「そう・・・もっと遠く、あの霧の向こうに」
タークックは彼の顔を驚いたように見つめた。その表情は硬く、そして明らかに今までとは違った反応だった。
「なぜ?」
「なぜって、見たいからだよ」
アトラスは、初めてこの老人の反応にいらつきを覚えながら答えた。
「あのあたりの海流はかなり速いですからの」
タークックはそういい、なんとかごまかそうしているようだった。
「くだらない」
ああ、そうだ、怖いんだ。何か迷信めいた恐怖を感じているに違いない。

漁の片づけをして、錨を揚げて再び帆を張って船は進み始めた。
船の間を縫うようにして進み始めると、他の船の漁師達が驚いた表情で彼らを眺めているのに気づいた。
タークックの刺すような視線を無視して船から手を出して海水に浸すと、水はわずかに温かった。明らかに、島から離れれば離れるほど海水が冷たくなっているようだ。
前方では霧の壁がどんどん迫っている。
再び水に手を浸すと、びっくりするほど冷たくなっていた。凍えそうな寒さだ。
海に目をやると、海の底は真っ暗な闇だった。まるで1マイル(約1.6km)以上のとんでもない深さの上に、ぽつんと船が浮かんでいる光景を想像し、アトラスは心臓が痛くなるような気持ちに一瞬なったが、
――馬鹿馬鹿しい。
と、そのイメージを払いのけた。
ふと帆を見ると、帆はすっかり緩んでおり、凪の状態にあるようだった。それにもかかわらず船のスピードはどんどん速くなる。どうやらそれは海流のせいらしかった。
老人とその息子はと言うと、奇妙なことに二人とも目を瞑り、船底にひざまづいて、祈っている。船はまるで何かに引っ張られるようにものすごいスピードで勝手に進んでいた。

ゆっくりと、しかし着実に霧の壁が視界いっぱいに押し迫ってくる。
船が疾走するにつれ、空気は冷たさを増して、今や痛いほどだ。眼下の海水は沸騰するかのように泡だっている。そして突然、船は真っ白な巨大な霧の壁にぶつかり、その壁に沿って平行に飛び上がった。
アトラスは、その事態に横で祈っていたタークックの腕を取り
「タークック!ねえ!なんとかしないと!」
老人は目を開きアトラスの言っている事が分からないかのように彼の顔を見た。
「なにかだって?」
「そうだよ!」
アトラスは叫び返す。あたりを見渡すと、オールを見つけて
「ほら!みんなで漕ぐんだ!ここから抜けるんだ」
しかし、タークックは頭を振るばかりだ。しかし、再び彼を恐怖に打ちのめされたままにするわけにはいかない。アトラスは老人の肩をつかみ、その体を激しく振った。
「さあ!これは命令だ、今すぐ漕ぐんだ!」
その言葉にタークックは我に返ったように、アトラスを見、頭を下げた。
「仰せのままに」

それから、タークックと、息子のビリリ、アトラスの3人で懸命に漕ぎ、なんとか急な海流に打ち勝ち、島の近くまでまで戻ってきた。
「よくやった!」
アトラスは笑いながらいい、二人を眺めた。しかし、なんとか生き残れたにもかかわらず、二人は異常に黙り込んでいた。
「どうしたの?」
老人の腕に触れようとすると、彼はアトラスの腕を振り払った。
――何がおきたんだ?僕は何か間違ったことでもしたのか?しかし、あきらめていた二人を僕が強く命令して、みんなで漕いだおかげで生き残れたんじゃないか。
「どうしたんだ?教えてよ、理由が知りたいんだ!」
タークックはちらりとアトラスの顔を見ると、再び目を伏せて
「わしらは、白霧様をだましたんじゃ・・・」
「だましたって?どういう意味なんだ?」
しかし、老人はそれ以上何も語ろうとはしなかった。
彼らはとうとうその後口を利くことなく、島に着いたのだった。船から下りる時に何とか話をしようとしたが、タークックは別れの挨拶すらしたがらない状態だった。
アトラスは混乱して頭を振った。あそこで何がおきたと言うのか。そして彼の判断の何が悪かったと言うのか。全く分からなかったが、ゲーンが戻るまでには理由を知りたかった。





=======
ペーパーバックp218~227

長い段落でした・・・・。
ここで残念なお知らせです。
1月中に12章を終わらせる予定でしたが、この段落のあまりの長さにほとんどの時間を取られました、、、
あとたった4ページなんだけど、ちょっと間に合いそうに無い。
今日はもう風呂に入って寝ないと明日の仕事に支障が出そうなんで、申し訳ないですけど今月はここまでにさせてください。


私信:
投票欄で「おかえりなさい!待ってました!」と書いてくださった方、ブログ拍手に4件も拍手を入れてくださった方、ありがとう!!!
あなた方のおかげで、がんばれそうです。
っていうか見ている人が居た事実に感動です。
来月もがんばりますよ!!

(記事編集) http://riven5th.blog81.fc2.com/blog-entry-76.html

2010/01/31 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

12章その2

   ↑  2010/01/26 (火)  カテゴリー: アトラスの書
ゲーンのテントに着くと、彼はちょうど朝食を終えた時だった。
「呼びましたか、父さん」
「ああ、アトラスか」
ゲーンはシルクのクロスで口元をぬぐうと、それを脇によけて言った。
「そろそろお前のレッスンの続きをせねばと思ってな」
そういってアトラスの腕を取ると部屋の隅にあるテーブルの前につれてきた。そこには大きな縮尺のこの島の地図が広げられていた。


参考:第37時代の地図(Mystloreより拝借。原書イラスト内の文字を活字化したもの)Village in estuary=河口にある村


アトラスは手を伸ばし、地図の左端を指差した。
「これはどこのことでしょう?」
「もうない」
アトラスはもう一つ、海路に小さな島を見つけて指差した。
「これは?」
「それも無くなった」
アトラスは父を見上げ、眉をひそめた。
「どうやって?」
ゲーンは肩をすぼめるばかりだ。
「えっと・・・つまり、その理由を探せばいいんでしょうか?なぜ島がなくなったのかを」
「そうじゃない、アトラスよ。お前はただ事の成り行きを観察していればいい」
アトラスはしばらくゲーンの顔を見ていたが、再び地図へ目を戻した。その他は見た限り、彼が最初にこの時代を歩き回った時の記憶の通りだった。
ゲーンは自分のデスクに戻ると、ドニから持ってきた皮のケースを開け、中から薄いノートを取り出してアトラスに「ほら」と差し出した。
アトラスはその本を受け取り、そこに書いてある数行の文字列を眺めると、ゲーンに向き直りたずねた。
「これは?」
「そこには第34時代の記述書から無作為に書き出した文字列が書かれている。アトラスよ、お前にやってほしいのはこれらの文字列はこの時代にどういう影響を及ぼしているか、どうしてそうなるのかを確かめることだ」
「つまり、記述の影響を分析してほしいということ?」
「そうではない、アトラスよ。私がしてほしいのは、本に記述された文字とその複雑な実態、つまり物理的に実際に「生きている」時代との関係性を理解して欲しいのだよ。お前も知っているように、我々のこの「記述の技」は実に精密なものだが、一方で物事が複雑に絡まりあう中で、驚くような結果を生み出す事もある。ある記述は後から書き足した別の記述によって意味が変わることもある、時にはもともと書いてあった記述が後から書き足したものによって全く実際の時代に反映されないこともある。ドニが矛盾を断固として許さないのは、そうした理由からだ。矛盾した記述によって時代が崩壊することもあるからな。しばしば矛盾した記述を無理にどうにかしようとしていると、崩壊することが多いようだ」
アトラスはうなづいた。
「けど、そうだとしても、観察したことが直接その本に書いてある記述と関係しているとどうやったら言えるんでしょう?後から付け足した部分が影響しているかもしれないのに」
「だからそれを観察するんだ」
「けどもらった記述だけでは・・・」
ゲーンはアトラスを見つめ、そしてまるで「お前が居なくても自分でできるんだが」とでも言いたいかのように、眉を上げた。
「つまり、推測すればいいと・・・?」
「推測じゃない、アトラス。考えてみるんだ、思索しろ。この世界に生じた謎を解こうと考えてみろ。時代から記述を振り返ることで、どうしてある事象が起こったのか正確に理解しようとするんだ。そうすることによって、記述と実際の時代の関連性を理解することは、ドニの言葉や時代を書き記すための記述の仕方を理解するのと同じくらい重要だということが分かるだろう。それに、私が何年もかけて実験してきたのは、ほとんど先ほど渡した数行の記述についてだったといってもいい。そこから私はたくさんのことを学んだし、アトラス、お前にもそうして欲しいのだ」
「父さん・・」
「分かったら行け。居るなら地図も持って行け。私には必要ない」


*****


ゲーンの小屋を出たアトラスは、湖のほとりの草原に腰を下ろし、ゲーンからもらったノートを広げていた。
ノートに書いてある記述のうち、とりあえず最も簡単な20フレーズを理解することから始めることにした。それは土壌についての記述だ。アトラスは今までの自分の研究から、その時代の行く末を左右することとして、下地となる土壌や岩石がいかに重要であるか知っていた。なぜなら土壌が栄養やミネラル豊富なものであれば、作物が良く育ち、結果としてその時代の住民はより少ない労力で農地を耕すことができるからだ。そして農地を耕すのに一日の時間のほとんどを費やさないですむと、人々は「文化」を作り出す時間の余裕ができ、文明が発達していく。文明、とは結局時間の余裕の賜物なのだ。

そうだ、と彼は「裂け目」での生活のことを思い出していた。今になってやっと分かったことがある。
もしもアナが、もともと裂け目で生まれた人であれば、恐らく二人はあの場所で生き延びることができなかっただろう。毎日毎日農作業ばかりをして過ごし、それでも生き延びるには足らず、農地として使える場所や種も水も・・・いや、全てが常に足らない状態に陥っていただろう。それにもかかわらず、あんな環境で生きてこれたのは、アナに画家として、そして彫刻家としての才能があったからに他ならない。十分な量の塩や、種、花、燃料、その他色々な小さな贅沢も許して彼らを生き延びさせたのは、皮肉なことにアナの才能によるものだったのだ。アナの豊かな精神という「土壌」があったからこそ、彼は育まれ、そして成長してきたといえる。
そうだ、だから土壌こそが大切なのだ。
なぜなら最初に命が宿るのは、陽の下ではなく深い地中の穴の中なのだから。

アトラスはそう考えてにっこり微笑むと、再びドニ語の記述に目を落とした。
確かに、ここの土壌は豊かで肥えているが、彼自身の観察によると何か別の問題が何かしらの影響を与えているように感じられる。どうやらここの土壌がわずかに酸性に傾いているせいで、土壌が痩せているようなのだ。
なぜだろうと顔をしかめる。こんな抜き出しの文章だけじゃなくて、本を丸ごと渡してくれればもっと謎が解明できたのに。しかし、彼の父親が頑なに記述書を見せようとしないということは分かっていた。

その時だった、彼のすぐ後ろでわずかながら物音がしたのだ。
最初は空耳かと思ったが、再び聞こえてきたのは、助けを呼ぶ声だった。
音がするほうへ走り寄って、アトラスはあまりの光景に仰天した。目の前に突然幅6フィート(約1.8m)、長さが12から15フィート(3.6~4.5m)ほどの大きな亀裂がぱっくりと地面に口を開けていたからだ。そんな亀裂は、少なくとも彼が最近ここを通りかかったときには見かけなかったものだ。
落ちないように気をつけながら亀裂の合間の闇を覗き込む。そこには初めてここにきた日の朝に見かけた少女がいた。8~10フィート(2.4~3メートル)下の底にひざが挟まった状態でいるようだ。
「大丈夫だよ。すぐそこから出してあげるから」
そういって、辺りを見回したが、助け出せるようなロープや根っこのようなものが見当たらない。何か投げ下ろして助け出せるものがあればいいのだが・・・。そう思って回りを探していると、地面の下で土が落ちる音がした。亀裂を見下ろすと、彼女の上に土が落ち、状況はさらに悪くなっていた。もっと遠くの雑木林まで行けば何かあるかもしれないが、戻ってきた時には彼女はすっかり土に埋もれているだろうから駄目だ。
しょうがない、この方法しかない。
意を決して、アトラスは亀裂の端に座って、載っても大丈夫なことを確かめると、ゆっくりと自分の体を下に下ろしていった。
「手を伸ばして!手を伸ばして、僕の足につかまるんだ」
何かが自分の足の裏を触るような感触があった。まだ高すぎるらしい。彼がつかまっている地面は完全に大丈夫とは言いがたかったが、それでも彼女を見捨てるわけには行かない。なんとかもう少し体を下にずらし、やっと彼のひざに彼女の手が届いたのを感じることができたのだった。
そうして何とか助けあげると、彼女は震えながら息を切らせて先ほどまで自分が居た亀裂の闇を怯えた目で見つめていた。
「大丈夫かい?」
アトラスが問うと、彼女はうなづき、そしてしばらくして首を振る。
彼はしばらく彼女を見つめ、それから元いた場所に戻り地図やノート、そして上着を取ってくると、それを包むように彼女にかけてあげた。
彼女は感謝の目で彼を見ると、再び亀裂に目を戻した。
「あれは何なの?」
ささやくような声で、彼女が尋ねる。
「さあ・・・」
そう答えながらも、アトラスは困惑していた。地図から消えた島のことが脳裏に浮かんだ。
―― 多分父さんがやったんだ。


*****


「2・3時間ほど留守にする」
そういいながら、ゲーンは机の引き出しから箱を取り出し、首にかけた小さな鍵でその鍵を開けた。その目がちらりとアトラスを見る、彼の横には少女が座っていた。
「彼女には私が戻るまで侍者と共にここにいるようにしろ。お前は何も言うな。分かったか、アトラス。この件の事で島民がパニックになっては困る。この件については簡単な口実ができるはずだ、その口実を探してくる」
アトラスは黙って頭を下げた。
「よし」
ゲーンは大きくうなずくと、本やノートなどを鞄に詰め始めた。
「父さん」
「なんだ、アトラス」
「今日の午後、漁師の人と約束して漁場に向かう予定だったんだけど、止めておいたほうが良いでしょうか?」
ゲーンは手を止め、しばらく考えると
「いや、何も無かったかのように振舞うほうがいい。しかし、あまり長い間留守にするなよ。私が戻ってきた時にはいてもらわなくては困る」
「もちろんです」
「よし、それでは侍者を呼んで来い」
ゲーンはそういうと、娘に目をやり
「お前は・・・部屋の向こうに隅に座れ。そして、その上着を脱げ。それを着ることができるのはドニの血筋だけだからな!」








==================
ペーパーバック 210~218ページまで。

ティアナの書と比べると、逐語訳をしなくてもいいので結構省けるところは省いて訳したから、すっごく楽ですね。
まあ、その分雑といえば雑かもしれませんがw
どちらかというと、文章どおりというより文章を一度消化して、日本語的に理解しやすい文章に書き直して訳しているので、原文からすると、文章が連結されていたり、または分解されていたりすることもあります。
ティアナの書と比べると、現在はよくわからない機械も出てこないし、想像できる範囲のことが起こって物語の進行も早いので断然やりやすいですね。字もティアナの書と比べると1・2サイズはデカイんじゃないだろうかw

ゲーンの作った時代に生じた綻びがだんだん明らかになってくるパートです。
それと共に、アトラスの中にゲーンへの不信感が少しずつ沸いてきます。

気づかれたと思いますが、アトラスのゲーンへの言葉遣いを丁寧語に変えました。
以前一度そうしようと思っていたのですが、なんとなく距離感が図れないまま子供のときの口調のままで続けていましたが、これから先アトラスとゲーンとの心の距離はどんどん広がりますし、丁寧語にすることにします。
馴れ馴れしい話し方だと、ちょっと甘えているようにみえますからね。

次回か、その次の回に12章を終える予定です。

FC2スレッドテーマ : 海外小説・翻訳本 (ジャンル : 小説・文学

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2010/01/26 | Comment (-) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

ティアナの書 その12

   ↑  2010/01/23 (土)  カテゴリー: ティアナの書
グラインダーが運ばれてきた。
最初にやってきたのは、そのマシンの頭脳となる操縦室だった。その部分だけでもエクスキャバターの4倍もの大きさだ。これほど大きいものだが、これから運ばれるほかの部位に比べると実はそれほど驚くほどのものではない、少なくとも大きさに関して言えばだが。翌日には、二つの巨大な足が運ばれ、その後は7・8時間かけて胴体を成す18もの部品が群れを成すように次々と大空洞に運ばれてきたのだった。
アトラスは、次々とトレーラーがやって来て大空洞の北の端を埋め尽くしていく様子を好奇の目で眺めていた。そして、もう終わりだろうと思っていたころ、6台の大きな半装軌車が掘削アームを乗せてやってきたのだった。

こうして全てのパーツが運ばれ、グラインダーの再組み立てが始まった。
それから何週間か、若いギルドマン達はもっぱら伝達係として突如として現場に現れた他のギルドマンの間を駆け回っていた。図表や地図をギルドからギルドへ運ぶため、せわしなく大空洞の中を走り回る役目だ。そうでない時は、巨大な機械がどんどん組みあがっていく様子をひたすら見上げるばかりであった。
それは長く、骨の折れる過程だった。
やがて3週間目が過ぎようというころ、ようやくグラインダーが完成した。
今はつやの無い黒い巨大な体が静かにひっそりと、大空洞の天井の下でうずくまっている。巨大な切断アームを横たわらせているその肢体は、まるで蛙とカニの雑種のようだ。他のマシンと同じく、グラインダーは外形は古代から変わっていないが、その性能は常に改良・改造を繰り返し行われてきたのだ。

その巨大な機械の前に立ち、アトラスは生まれて初めて、(ドニという)種族の野心に比べて己の存在の小ささを感じていた。ドニ人は長生きする人種ではあるが、彼らを閉じ込めているこの岩石がどれほどの昔からあるものなのかは理解することすらできない。しかしそんな古代の領域に、ドニという種族は巨大な機械を持って立ち向かい、その飾り気も無く愛想も無い石の支配下から活路を掴み取ってきたのだ。
グラインダーはただの機械ではない、それはあたかも岩の中からの叫びのような主張そのものだった。
―― これがドニだ!小さくて儚い生き物かもしれないが、反骨精神は神々しいぞ!

アトラスはグラインダーに背を向けると、今度はしばらく舗装された床を踏みしめながら、頭上の闇に向かってまっすぐに伸びる巨大な柱の間を歩いた。ふと、立ち止まり辺りを見回す。
背後にはグラインダー、左手側にはまるで巨大な黒甲虫石のようなブロワーとロックバイター。そして前方にはまるで柱と天井に挟まれたカマキリのようなオールドストーンティースの赤黒い巨体がうずくまっている。子供のころこの巨大な機械の絵を絵本で見たのを、アトラスは鮮明に思い出していた、マシンが岩の中に食い込んでいき、背後のトレーラーの列に粉塵を飛ばしていたあの絵を。
大人になった今、アトラスは実際にそのマシンを目の前にしている。彼はなぜかうなづいていた。そうだ、実物を目にして、初めてその大きさや強大さを実感できる。どんな絵でもこの凄さは伝わらないだろう。それくらいすばらしいものだった。


その夜、アトラスはほとんど眠れなかった。もうすぐあの機械が動く時を生きてこの目で見れるなんて!
『昔、こうして僕達は地中深くから岩を掘り、巨大竪穴を作り、そしてとうとう地中の闇から光ある地上へたどり着いたんだ』
そういって間違いなく自分の子や孫に伝えたい程の出来事がまもなく始まるのだ。
そして翌朝、アトラスは早く目が覚めた。早く始まらないか居てもたってもいられない気持ちだった。しかし、彼の期待をよそに、マスターたちはみな慎重だった。
掘削を始める前に試掘穴を掘り、岩石調査が行われることになった。分析ギルドのメンバーが大空洞の中央に簡易実験場をつくり、「サンプラー」と呼ばれる弾丸のような形の小さなドリルマシンを使い、これから掘る場所の石のサンプルを集め始めたのだった。

アトラスにとって、それから数週間は欲求不満の毎日だった。ほとんどの作業が終わったはずなのに、掘削が開始しないのだ。実家から送られてくる手紙にドニ中がこの事業に興奮しているというようなことが書かれていたが、彼の興奮はとうに冷めてしまっていた。そして、そう感じているのは彼だけではなかったらしい。
ある日、アトラスがその日も伝達係をやってエクスキャバターに戻ってくる途中でマスターテラニスの部屋を通りかかると、彼はテラニスが机の上で頭を抱え込んでいるのに気づいた。一枚の紙が彼の前に置かれている。
「調子がお悪いのですか?先生」
呼びかけられてテラニスは頭を上げた。その表情には疲れが浮かんでおり、目はどんよりとして活気を失っていた。
「ドアを閉めて入っておいで、アトラス」
アトラスは言われたとおりにした。
「そこに座りたまえ」
言われるままに座りながら、何かいやな予感がした。
「君の質問に答えると、答えはノーだ、アトラス。私は別に具合が悪いわけではない、少なくとも体調的にはね。しかし、精神的には、というと答えはイエスとなる。私は精神的に疲れた・・・そうつまり・・・」
「失望した・・・?のですか」
テラニスは力なく笑った。
「最初はそんなこと関係ないと思っていたんだが、ある段階から全てのことが私の手から離れてしまった。というより前に、我々は結局、評議会の手駒に過ぎなかったんだな。それでもまさか自分がこれほどまでに全く蚊帳の外に置かれるとは思っていなかったよ。今まさに素晴らしいことがこれから起ころうとしている、それなのに我々の内で恐らく地上に這い出る場面に立ち会える者はほとんど居ないだろうよ・・・そうしたいと思っていたけどね」
アトラスは、テラニスの思わぬ言葉に驚いた。まさか、テラニスまでもがそう感じているとは思っていなかったのだ。
「これでは、我々は単なる(新しい世界への道を切り開くだけの)開拓者じゃないか。人として、私は自分のことをもっと広い視野で捉えていたよ。そう、もちろん隊員である君も同じく、(未開の世界を探検する)『探検者』なんだとね」
「そのとおりですとも、先生」
「うむ、しかし実際は今や我々は余分な存在だ。我々の仕事はもう終わったらしい」
「それならなぜ、私達を家に帰さないんでしょうね」
その問いに答える代わりに、テラニスは先ほど彼の目の前においてあった紙をアトラスに差し出した。アトラスはその内容にさっと目を通し、驚いて顔を上げた。
「ああ、本当におしまいなんだ・・・」
「その通り」
テラニスは落ち着いた様子で答えた。
「セレモニーの後のことになるだろうがね。式には参加してほしいそうだ。まあ、我々が式に呼ばれないというのもおかしな話だからな」
その言葉にわずかながら辛辣さを感じて、アトラスは驚いた。というのも、テラニスは個人的な願望など持たず、(評議会の)忠実な僕で、上から何を命令されても喜んで従う人物だと思っていたからだ。ほとんど表には出していないが、もしも彼がこの理不尽な扱いに怒りを感じているとしても、その内なる激昂をわずかでも覗かせるというのは、彼らしくなかった。とはいえ、テラニスは彼が事業から爪弾きにされることに対して、明らかに傷ついているようだった。
「先生がした事業への貢献を、きっと上も認めてくれますよ」
「かもしれないが、結局、貢献したと言われるのは私やお前ではなく、地上に踏み込んだ者なのだよ。そうした名誉は他の誰かに与えられるだろうよ」
そこまで話して、テラニスは黙り込み、じっと机の上の紙を眺めてた。そして、再び顔を上げると、
「すまない、アトラス。こんなことを君に話して、楽になりたいというわけじゃなかったんだ。私が話したことは忘れてくれたまえ」
アトラスは頭を下げ、
「仰せのままに」
と立ち上がったが、何か言い足したい気分になって続けた。
「先生は悪くないですよ。いつも僕らをうまく指揮して下さっていたじゃないですか。僕達はそれを忘れたりしませんよ」
テラニスは驚いたように顔を上げたが、再びうつむいてしまった。その瞳には暗い影が落ちており、明らかにエファニスのことを思い出しているようだった。
「掘削は明日開始される。セレモニーは1週間後に行われるだろう。その間の時間を有効に使えよ、アトラス。そして見れるものはよく見ておけ。ここに再び来れるようになるのはいつになるか分からないからな」






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ハードカバーp44まで、でした。

疲れました・・・要約でいいなら間違いなくすっ飛ばすところでした。
そのせいで、訳が雑になっているかもしれません。ごめんなさい、もうこれが限界です。
こういうのが続くと、モチベーション維持も難しくなるので、これくらいのクオリティーで我慢してください、、
致命的な間違いはしていないはずですが、もしかしたらニュアンス的に間違いがあったかもしれません。
けど、ぶっちゃけいちいち分析している余裕が無いです。あんまりここに時間をかけているとマジでやる気がなくなりそうなんで、、、

読んでいるほうも退屈じゃなかったでしょうか・・・・後もうちょっとしたら急展開があってちょっとは楽しくなりそうです。次回も序盤はまたちょっと説明ばかりでつまんないですが・・・。
1章終了まであと19ページとなりました。後もう少し!

さて、1月の目標であった「この段落を終了させる」というのを完了することができたので、1月中はティアナの書はここまでとし、アトラスの書を訳していきます。あと8日くらいしかないですけどねw

(記事編集) http://riven5th.blog81.fc2.com/blog-entry-73.html

2010/01/23 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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