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ドニのトンネル

   ↑  2006/11/30 (木)  カテゴリー: MYST ミニWikipedia
□ ドニのトンネルとは



ドニのトンネル図(ティアナの書ハードカバーより)


地中の帝国であるドニが、「地表に住む人々(Surface dwellers))に会うため」という理由でドニ暦9336年(地球暦で1680年)にトンネルの掘削、つまり「遠征」が始められた。ちなみに、これはティアナの書のスタート時点より2年前。この時アトラスは25歳。アナが生まれる14年前の話である。
ちなみに遠征は、地球暦1684年に終わっている。

遠征は主に測量士ギルドによって進められ、その進行は逐一評議会の決定によって決められていた。
初期の掘削は、安全上、防衛上の理由から垂直に掘るのではなく、水平から3825トラン(約22度)の角度で掘り進められていたようだ。

(以降ティアナの書のネタバレになるためPart1翻訳終了するまで続きを書くのは止めておきます)


□ トンネルの製作過程

ティアナの書によると、トンネルの製作過程は主に3つに分けられるようだ。

1.調査過程

 ギルドマスター・ゲランによって行われる音響テスト(掘ろうとする岩へ振動を送り跳ね返った音の振動からその先の岩の構造を推測するテスト)を経て、次に筒状に岩のサンプルを取って更に岩が「十分硬いか」を調査する過程。
 ここで掘削に適した岩というのは、溶岩などが流れ込んでいない岩のことを言う。というのも、溶岩が冷えて出来た火成岩は「比較的新しい岩」であり、他のもっと古くからある岩に比べてもろい(ドニ語で「Na'grenis」)傾向にあるからだ。
掘り進めている一帯は火山の周辺に当たるため、こういった溶岩を含んだ火成岩のエリアが地中に木の枝のように広がっているので慎重にどこを掘るか掘る前に調査をする必要があるようだ。


2.エクスキャバターによる「試掘」

 掘るべき方向が特定されると、今度はエクスキャバター(Excavator)による試掘過程に移る。
エクスキャバターというのは、先端にドリルをつけた「掘削機」兼「掘削作業に当たる人々の生活エリア」も備えた乗り物である。
 これで、最初に比較的小さい中心の試掘穴(Central Borehole)を掘っていく。
 このエクスキャバターによって掘られる穴は、トンネル全体の円周の3分の1に満たないほど小さいらしい。(図はティアナの書に乗っていたものではなく青島が想像で描いたものなので間違っている可能性もある)


3.サイクラーによる掘削

エクスキャバターによる試掘が終わったあとは、サイクラー(Cycler)によるトンネル壁の削り出しに移る。(→図はまた青島による想像図。かなり自信が無い)
サイクラーの外見については「骨ばったクモのような形」と言われている。そしてその外側は透明の覆い(Shealth)に囲われているらしい。
 この覆いは、掘削によって岩が飛び散るのを防ぐために設けられているもので、この岩に当たった岩は斜面をすべり、試掘穴のほうへ送られる仕組みになっているらしい。そして、この試掘穴の先で岩は集められ掘削機に掛けられるようだ。
 サイクラーはその名の通り、輪状の刃が回転してエクスキャバターのあけた穴の周りに輪状の穴を開ける。(奥行きのある筋といった方が良いかもしれない)
 文章を読んだ限り、サイクラーはこの覆いの他2つの部分に分かれていて一つはエンジン部、それからアーム部に分けられるようだ。アーム部に輪状刃(cutting hoop)が取り付けてあり、これが回転して岩を削る。エンジン部から水圧でアームを伸ばすことで、輪状刃が岩に食い込んでいく仕組みになっているらしい。なので、サイクラーは一度にアームの長さ分までしか掘削を進めることが出来ない。


3.トンネル壁の削り出し

サイクラーは、試掘穴の周りに幅1と1/4span(約26センチ)の輪状の溝を掘り出す。
そして、その輪状溝の内側にBraceと呼ばれる厚さ1/4Span(3センチ)円柱状の支柱(かかれてはいないが円柱の高さはサイクラーのアームの長さ以下であるはずだ)を嵌め、支柱を除いた輪状穴の部分に大理石よりも硬いといわれるドニ製のコンクリートのようなもの(Sealant)を流し込む。これがトンネルの外壁になる。
 その後、中心の試掘穴と支柱の間の岩(Collar)を削り出し、支柱を外すとトンネルの出来上がりである。
 つまりトンネルは元々硬い岩を削った上、更に固いドニ石の23センチもの厚さの壁で塗り固めたかなり万全なものだといえる。
 ちなみにあまり詳しくは書かれていないが、中心の試掘穴が全体のたった3分の1ほど、サイクラーの削る幅が26センチなどということを考慮すると、人力で削りだすと思われるCollarのエリアは想像以上に広く、簡単に書かれているがこれを削るのはかなり大変だと思われる。
 この作業を楽にするため、エクスキャバターで採掘をする時点で試掘穴の壁に切れ目を自動的に入れているらしい。


上が、横から見た、これまた青島による想像図である。
少しでも言わんとすることが伝わればいいのだが。

なぜこんな難しいことをするかというと、恐らく大きい穴を掘ってからその周りに後からセメントを塗りたくると、上のほうは重力でセメントが落ちてしまうので塗りにくい上、厚みを作るのも難しく、また厚さが均等にならないからではないだろうか。
セメントを塗っては乾かして更に厚塗りをするよりは、あらかじめ溝を作っておいて、そこに流し込む方が確かに楽だし早く済む。支柱はCollarを削る際削りすぎて壁まで削らないためのストッパーだと考える。


4.ノードの作成

 こうしてサイクラーで何度も削ってはトンネルを作りながら23メートルほど進んだら、そこにノードと呼ばれる一時滞在所を作る。それは球状に削りだされた広い穴で、大きいエクスキャバターが二つ楽々入るほど広いらしい。
 ここからまた1に戻り、次に進むべき方向を決めるため音響テスト等が行われる。このテストは何日か時間がかかるため、その間音響テストに携わらないギルドマンはそれぞれの研究をしながら時間を費やすらしい。

 ノードにはそれぞれ防塵壁という、トンネルとノードを塞ぐ密閉度の高い壁が取り付けてあり、掘削の際はほこりがトンネルを逆流しないため、また完成した暁には地表人からの防衛のために閉じることが出来るようになっているようだ。



(ティアナの書の翻訳が進み次第、この後の項目を書き足していく予定です)

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