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Keta

   ↑  2006/11/25 (土)  カテゴリー: MYST ミニWikipedia
□ ケタ(Keta)について


RIVENの233時代、ゲーンの寝所のそばにあるケタのポートレート


 ケタ(ドニ綴りではKehtah)、もともとの名前は「レイラ(Leira)」だったが、ゲーンによってケタと改名された、「アマド族(Amad)」というグループの一員である女性。ちなみにアマドとは地上へ移住したドニ人のことを言う。
 ドニの崩壊後、地上へ避難したティアナとゲーンはアマド族の村のすぐ近くにある「裂け目」へ移住した。その後、ゲーンは裂け目を去り、出会ったアマド族の女性、ケタと結婚したわけである。

 しかしケタは子供を身ごもった際、病気にかかってしまいアトラスを産むと同時に命を落としてしまった。そのケタの墓は裂け目の底に埋められ、そこにはいつも青い花が咲いているという(実際、Uruの「裂け目」でケタの墓らしいものは見えないが青い花はたくさん咲いている:下写真)。



このケタの死により、まだ19歳という若さであったゲーンは、若いがゆえにやり場の無い怒りをこの世というもの自体に向け、何もかも嫌になって裂け目を去り、ドニへ(といっても崩壊後のドニ)一人戻っていく。彼は生まれたアトラスすらも憎み(というのも、アトラスのせいでケタが死んでしまったと思っていたので)、彼に名前すら付けずにアトラスを祖母であるアナに託して出て行ってしまったのだ。つまり、アトラスに「アトラス(Atrus)」というの前をつけたのはアナである。そしてその名前はアナの夫、アトラス(Aitrus)にちなんで付けられたらしい。
ちなみに、アナがアトラスにアトラスという名前をつけるだろうということはゲーンにも想像が付いていたらしい。というのもゲーンの名前は実はアナの夫アトラス(Aitrus)の祖父にちなんで付けられたものだったため、どうやら命名の際祖父の名前をつけるというのは良くあることだったようだ。(アトラスの書、プロローグなど参照)


□ RIVENのなかのケタ

 上の写真は、唯一ケタの姿がゲーム中に出てくるRIVEN、第233時代にあったポートレートの写真である。この左下に小さくて見づらいが、

「To Gehn, my husband and my salvation. I dedicate myself to the love that rescued me」
― 私の夫であり、救済者であるゲーンへ。私を救ってくれたあなたの愛に、私の全てをささげます。

と書いてあるのが見て取れる。

また、このポートレートの近くにあるイメージャーに現れているのもケタである。



その台詞は以下の通り、

(恐らく「さあ、話して」などと言われて・・・)

「kehnehn atsoo ?」― Is it ready? もういいの?
「shorah teh」 ― Peace with you(?) (ここは意味不明「こんにちわ」などの意味?)

その後こちらへ向き直って深刻な顔をして、一語一語ゆっくりと言う。

「tahgahmehm, tsahn botaigahn shehm, b’fahsee 」
― You know, always I will love you as much a possible. あのね、私あなたのこといつまでも私の出来る限り最大限に愛するからね。

ゲーンがケタを失ったのは19歳のころ。
そして、アトラスがゲーンにつれられドニへ来たのはアトラスが14歳のころなので、すなわちゲーンはまだ33歳。
そして、その後リヴンに閉じ込められて約30年たつといっているので、彼は60台半ば。
つまりケタが死んでからかなりの年月が立ったにもかかわらず、ゲーンはケタのことが忘れられず、こうして寝室に写真とイメージャーを置き、しばしば眺めていたのだろう。
そう考えると、可哀想な人生だなと思うのは私だけだろうか。


□ 余談

 ちなみに、ケタのポートレートのすぐとのなりにはまた別の人物のポートレートが飾られている(左写真:クリックで拡大)。これはなんとゲーンの父、アトラス(Aitrus)の写真だということだ。つまり、ティアナの書の主人公。
えええええ、、、ありえない、、、こんな硬そうな爺さんって、、、
 ちなみにこの写真、祖父アトラスのために特別に撮られた写真ではなく、実際に存在したアメリカ軍人Benjamin Hugerの写真を加工したものらしい。(名前をクリックした先のウィキペディアに載っている写真が加工元らしい)この写真の襟元のアメリカ軍星印のを消して少し服に加工を加えた上、更にはドニ人の特徴である薄い目の色にしたものがこの写真となっているようだ。


 更に全くの余談だが、このケタをRIVENで演じたのは、ランド・ミラーとともにRIVENの共同ディレクターを務めたRichard Vander Wendeの妻、Kate Vander Wendeである。
ちなみにまたまた全然関係ないが、Richard Vander Wendeは非常に才能がある人で、元々ジョージルーカスのILMでウィローやインナースペースの製作に携わっていたり、その後ディズニーでアラジンなども製作。その後、ゲームグラフィックの世界に魅せられ、Cyanに入社し、ランド・ミラーとともにRIVENを製作したらしい。しかし、RIVENの後、Vander Wendeは次の仕事へ興味が移り、Cyanを去っている。
==================補足==================

"kehnehn atsoo"

ドニ語: kehn → 英語:「be」
ドニ語: ehn → 英語:「he, she, itなど3人称」
ドニ語: atsoo → 英語:「ready」

"shorah teh"

ドニ語: shorah → 英語:「peace(平和), hello(ハロー), farawell(さようなら)」
ドニ語: teh → 英語:「by, withなど」

"tahgahmehm, tsahn botaigahn shehm, b’fahsee."

ドニ語: tahgahm → 英語:「know」
ドニ語: -ehm または -em → 英語:「you」(行為者二人称接尾詞)
ドニ語: tsahn → 英語:「always」
ドニ語: bo → 英語:「will」
ドニ語: taigahn → 英語:「love」
ドニ語: shehm → 英語:「you」(二人称目的代名詞)
ドニ語: b’fahsee → 英語:「to 25→これがなぜかas much as possibleという意味になるらしい」


ドニ語の文法はちょっと変わっていて、

You love(あなたが愛する) の場合は、loveとyouの順番が入れ替わる。その時のyouは「-ehm」が使われ、love(taigahn)の後ろにくっついて、「taigahnehm」と一語になる。
逆に
love you(あなたを愛する)の時は、このままの順番で、しかもこの時のyouには「shehm」が使われて、 「taigahn shehm」と2語になるらしい。

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