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【MYST】日本語化支援したりしなかったりとりあえずゲームMYSTの「アトラスの書」「ティアナの書」を読破したいなとか、弱気な目標に向かっていくサイト。 

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   ↑  2006/11/24 (金)  カテゴリー: 青島のつぶやき
折角ブログなので日記も書こうかなと。

□ MYST5買ってきた

遅ればせながらMYST5が我が家に来ました。
といっても、まだまだ本格プレイは後にするつもり。今はRIVENをやっている最中なので。
とはいえ、日本語版で出回るMYSTシリーズはいきなり発売中止になったりするから怖い。手に入らなくなる前に何とかしようというわけでとりあえず買っておいたのだ。
それに、前回訳したアトラスの書のライブラリーが、MYST5の冒頭のペデスタルがあるところと同じなのか、それが個人的に知りたくて買ってきたわけです。アトラスの書、6章その6にも「ペデスタル」がたくさん出てきますからねえ。

で、実際やってみて、全然違ってました。
違う場所だったらしいです。残念。

それにしても、、、、
なんすか、あのイーシャ。
MYST4の可愛いイーシャしか知らないので、ガッカリですわ。
見た目も醜いし、性格も悪そうだしガッカリガッカリ。
もーとにかくガッカリ。
やっぱり役者雇うと金がかかるからCGになったんでしょうかね。
自分としては、MYSTシリーズの、あのグラフィックの中に実写の人が溶け込んでいる感じが好きだったのでこれもまたガッカリですわ。
グラフィックも、RIVENと比べても退化している気が。
クリックで前に進む感じも、リアリティをつけたかったのかもしれないけれど、ウニューっと前進する感じが酔いそうで気持ち悪い、、、

と、悪口ばっかり書きましたが、いくつか感動したことが。
それは、やっぱりクヴィアの中を、もっと歩けるようになったこと。それと地震が頻繁に起きているところでした。細かいけど。
それと、ちょっとだけのつもりが少し進めてしまって、飛んだ先の地下のイーシャの寝床っぽいところに置いてあったイメージャーに映っていたのが、ティアナではないかということ。
もしそうだとしたら、凄い。
先が楽しみだ。
けど、今はRIVENをやらねばー。


□ そしてそのRIVEN

なぜか、ストーンサークル以降の記憶が全く無いんですが、、、
ところどころは覚えているけれど、ストーンサークル以前の記憶に比べると記憶がなぜか薄すぎる。というわけで、物凄く新鮮な気分でやっております。
私は、RIVENは英語版しか持っていないのですが、キャサリーンの本の内容、初めて理解しました。Yoneさんのところの図書館に日本語版のキャサリーンの本があったので、あれを読んで初めて「こんなことが書いてあったのか」と。
なぜ私がキャサリーンの本を読んでなかったか、それは・・・



これ、読む気になりますか?ぶっちゃけw
字が下手すぎw
そりゃね、紙媒体であれば頑張って読みますが、ディスプレイでは読みたくない文字ですな。
これが48ページも続くんだからまた読む気がうせる。

確かに日本語版は、どれも同じ字体で、それはそれでガッカリだけど。


□ 解読進捗

個人的には、アトラスの書10章まで読み進めました。
いやはや面白い感じになってきた。どんどん。
予定としては、7章はほとんど飛ばして最後の辺りのみ、8章はクヴィア外観・島の外観・ケラスの門・島の入り口を少々のみで、あとは虫やら魚の話などは飛ばすつもり。9章も町の様子・トンネルを少々訳して、あとはジェ・ターリの概要を書いたら、少しだけ図書館の様子を書いて、後は一番最後のページだけ訳せば良さそう。

ティアナの書も個人的に、39ページまで読んだところ。やっと話が進んできた感じ。
はっきり言って今訳しているところはかなり瑣末なので、少々分からなくても適当に濁して進めていかないと本筋に中々たどり着けない。
面白くなってきたと思える場所は、もうしばらく先のことだから。
最初はとっつきにくかったティアナの書だけれど、やっと慣れてきた、、


□ D'niの書もこっそり買ってみた

D&Dが好きな友人から、外国のファンタジー物の本は、手に入るうちにいれとか無いとダメ!とのアドバイスを受け、まだまだ買うつもりじゃなかったドニの書(ハードカバー)もアメリカのアマゾンから購入。
ついでに、アトラスの書もハードカバーで買った。今もっているペーパーバックは、アメリカに住んでいた時に古本屋で1ドルとかで買った奴なんだけれど、崩壊が激しい。前後表紙はセロテープではすぐ剥がれるからガムテープで留めてあるくらいだ。あと風呂の中で読んだのもいかんかったらしいw
しかし、アトラスの書ハードカバー、その値段なんと、0.01ドル。送料が9ドルw
ドニの書の方も安くて8ドル。
同じアマゾンでも、日本のアマゾンで買ったら1冊7000円ってアホな値段が付いている品ですぜw

しかし、まさか、MYSTの本を私が自分で買うことになるとは。
そのうち、なぜ私がこんなに熱心にMYSTの本を読んでいるかという経緯をどこかで書くつもりですが、この3冊、ほんの10年前住んでいた大学寮の同居人の本棚に大切に置いてあったのです。
奴はいつも「宝物なんだ」と言っていたなと、またメランコリックな気分になる。いつでも手に取れたあの時は全く興味がなかったこの3冊を私が自分で取り寄せて買っていると知ったらあいつはどんな顔をするだろう。
今になって思うのは、あの時もっとMYSTに興味を持っておけばよかったということ。あいつは、相当なMYSTマニアだったので、色々話が聞けたはずなのに。少なくともアメリカ人の発音でドニ語がどう発音されているのか聞くことも出来たはずなんだけれど。
今後悔してもしょうがない。
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2006/11/24 | Comment (3) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |